2020年上半期

 

 

 

 

 

 

1月

・刀ステ

兼さんがかっこいい!!知らない子だったんだけどスタイル良くて顔も動きもかっこよくてよかった。

鶴丸がすごく胡散臭くて話に謎の深みが出てた。何かとんでもない事をしてくれそうで、今回の話には染くんの鶴でとても良かったなぁと思った。日替わりも面白くて圧倒的な経験値を感じる。

前半は夢中で観たし面白いと思った。けど、後半同じようなこと意味無く2、3回やるからちょっと飽きた。あそこの刀たちは月見るたびに三日月を思い出すのかとか、しつこいとか、全人類が三日月のこと好きなのかよ怖とか色々思った。思わせぶりな事やるなら新情報をつけてくれ。三日月に興味ない勢はステが向いていない。

個人的にはジョ伝、虚伝の次くらいには好きだった。幕末は面白い。

 

 

・舞台憂国のモリアーティ×2

 

・リボステ

 リボステはいつもOPだけで値段分の価値がある。

監獄の白い服着てる骸さん数コマしかないのにめちゃ見たやつだ!ってなったしすぐ近くを通って発狂しそうだった。至近距離に骸さんがいるのすごい。

 

 

2月

・A3!秋組単独公演

まさかの1枚も当たらなかったんだけど奇跡の当日引換券で観れた。ステラボールで初めてエーステ観たけど2階席はけっこう良かった。ただ寒い。

雰囲気が今までの単独公演と打って変わってシリアスな感じで始まり秋組~~ってなった。曲もロックなアレンジで治安が悪くて良かった。

 

 

・朗読劇 法廷の王様

 公演中止

 

3月

・まきまつり

 公演中止

 

・juice=juice

 公演中止

 

アンジュルム

 公演中止

 

 怒涛の払戻。タイミングが悪かった。まぁ去年の開場3分前の公演中止よりは予想も出来たし現地に行ってないしマシだなぁと思った。

 

 

4月

チェーザレ

公演中止

 

・A3!冬組単独公演

 公演中止

 

5月

何もない。人生で初めて何もないGWを過ごした。

 

6月

・ はいからさんが通る

 公演中止

他のものはしょうがないよねで済んだけどはいからさんだけは耐えられなかった。私はれーさまの写真集メイキングの男子制服出のおたくなんだけど花組のチケットだけはどんなに頑張っても取れなかった。生で見れないのに好きだから写真だけいっぱいある。スカステと写真だけで好きが募っていた。悲しい。

はいからさんはDVDでエンドレスで見てCDでエンドレスで聴いた演目でもう本当に大好きで再演はとにかく嬉しかったしはいからさんという演目でお披露目になるのが本当に本当に嬉しかった。今回チケットが初めて取れたのも先着だったこともあり執念と運命を感じて今までで一番嬉しいチケットだった。なのに席もわからないまま返金されてしまった。悲しい。またチケット取れる気がしないし、私はお披露目公演もはいからさんもどっちもとてもとても見たかった。この公演が観たかった。

中継を見てコロナが流行ってから初めて泣いた。私ははいからさんを劇場で観たかった。

もっと満員の客席といっぱいのスタッフにおめでとうって言われながらトップになるれーさまが見たかった。悲しい。

 

・A3!冬組単独公演

 公演中止

 

・百合と薔薇(配信)

去年やっていた公演が気になっていたので配信で見れてラッキーな感じすらある。にちかちゃんの芸能人役が似合っていてかわいくて演技上手くなったなぁとしみじみ思った。

白衣が好きなのもあり、あらまきくんこお医者さんの役は似合っていて好きだった。リモートキスはなんか笑った。

 

・ひとり芝居(配信)

正義感と理想の強いお坊ちゃんの役がとても似合っていた。ステージがあってカメラもたくさんあって今できる中でやれる上限の演劇だったと思う。配信で3000円は高いなぁと思うけど(直近の百合と薔薇が700円なので)、まぁでも内容は良かった。

 

 

 

 

 

次々と中止になる公演と怪しすぎるクラウドファンディングで心の折れた半年だった。今年はなぜかいつになくチケットを取っていたし楽しみな公演が多かったから辛かった。かりんちゃんのいるjuice=juice見たかったし、れーさまのお披露目公演見たかったし、冬組単独公演も見たかった。

これからは配信になっていくのかなぁと思うけど交通費を思うと正直朗読劇とかの類は配信でやってくれた方がありがたいなーとは思はなくもない。あまり見に行けなかったものが配信で見えるようになると地方住民にはすごく良い。

でも生の舞台は13,000円くらい楽勝で出すのに配信だと3,000円で高いなーと思ってしまう。1,500円位がなんとなく個人的に丁度良い印象(ジャニーズジュニアが1500円なので)。まぁでも生で観れないならドラマでもいいような気もするしあの空間を愛してたというのはあるんだよなぁ。

一回立ち止まったらまた通う生活に戻れる気がしない。オタクはこうして卒業していくのかもしれない。かなしい。