タクフェス ひみつ

毎年恒例タクフェス観てきました。今回のひみつは4年ぶりの新作だそうです。期待を裏切らない笑って泣ける良い作品でした。

 

 

雑感

・ふれあいタイムは福田沙紀さん、宅間孝行さん、あともう1人女性の方。フリートークが燈くんと越村さんだったはず。なかなか女優さんや俳優さんにサイン書いてもらったり写真撮ってもらったりする機会は無いのでこの段階でいつも相当楽しい。燈くんはニコニコしてていつも通り可愛かった。越村さんはすごく喋るの上手くて、パンフレットも書かれてるそう。(タクフェスのパンフレットはいつも抜群に面白い。読み応えがある。他の全パンフレットに見習って欲しい。)

・本編では私の目当てだった燈くんはそんなに出番が無かった。よくいる若手のポジション。しかも犯人なのにモノローグで終わる。

・まぁそんなこと起きないよ。って思う所もあるんだけど女優さんの演技が凄くてとにかく泣ける。福田沙紀ちゃんと戸田恵子さんが本当に良かった。赤ん坊の夢ちゃんに向かって渚さんが喋りかけてるシーンはもう本当に涙腺がやばい。

・結局わりとバッドエンド的な終わりではある。スッキリはしない。でも最後に渚さんが夢ちゃんのことを解って出会えるのだから救いはあるのかもしれない。私は結構この話もこの終わり方も好きだった。

・私の隣の隣の隣とかがノンスタイルの井上くんだった。大阪の取材で来てたそう。ハンディカメラを常に回してて液晶がこっちに向いていたから、井上くんの顔が液晶越に見えてしまいそこそこ気になった。

・アフタートークの後にその大阪の番組の撮影があった。新潟のお客さんを前にして大阪のお客さんへのメッセージ撮りはなかなかのシュールさ。

・結局普段の公演よりも長かったのかな。3時間半位になった気がする。お尻が痛かった。でもなかなか出来ない体験かな〜と思うのでラッキーだった。