2015年まとめ

 
今更だけど2015年に観たものまとめ。
 
4月
 
 
5月
 
優馬のソロコンに行くついでに行く予定だったのにソロコンが外れ無双だけをはるばる見に行った。
安西くん目当てに行ったのに槍を落とすし、3回ほど噛むという地獄のような日だった。マイクの調子が悪くて開演も若干遅れたので色々あったんだとは思うんだけど…もうちょっと頑張って…2nd俳優の中で一番演技が上手いと個人的に思っているので本当がんばって…
あとはじゅんぺいと太陽の伊達小十郎が良い身長差、良い主従関係だった
 
・薄桜鬼
これが全ての始まりだった。前キャスの中ですごく苦手な方がいたので変わったら行くと言っていたので観に行った。そりゃーもう荒牧くんかっこよかった。そもそも荒牧くんの沖田とかすごいかっこいいに決まってると言いながら行ったのにその期待を上回った。ここから荒牧くんの出た舞台は一回は必ず行っていると思う。ちょっと頑張って追いかけすぎた。というか荒牧くん働きすぎじゃない?
話は別に面白くはないけどヒデさんと祥平くんと猪野くんと荒牧くんをこの値段で見れるのすごいお得。
 
 
7月
 
・サンセット大通り
アミューズの担当である水田くんを見るために行きました。主役は平方くん。本当に歌が上手くて驚いた。
しかも戦国鍋に出ていたみたいで調べてまた驚いた。こんな子いた?ってなる。戦国鍋に出てた子意外といるんですね。
水田くんは婚約者を友達の平方くんに取られてそのまま二幕は出てこないというふんだりけったりな役でした。でもこんなにきちんとした大舞台にたててるのを観れるだけで幸せです。
 
・1789
宝塚。東京宝塚劇場で5列目という奇跡のようなお席でした。マリーアントワネットの場面の衣装やセットが豪華でときめいた。宝塚は夢に溢れてる。
 
 
 
8月
 
 
・舞台K
下書きが残ってたからそのまま。
 
シロクロの契約のシーンが本当に美しい。最高の間の取り方。あの瞬間だけ切り取ってとっておきたい。
松田くんの手がごつくて男の子なんだなって思った次の瞬間出てくる荒牧の手が綺麗すぎて性別とは?ってなる。
松田くんと荒牧くんはシロクロをこじらせすぎてシロクロで世界が回ってる。シロはクロと並んで歩きたかったのかなぁ…
松田くんが泣くの綺麗すぎて本当に女優。
和田くんは個人的にはオーラが足りないかな…尊さんはもっと圧倒的な力を見せて欲しかった。
宗方室長が帰ってこないのだけは許せない。時間3分くらいあればいれられるじゃん?入れない意味がわからない。あそこのシーンは赤は帰ってこないけどそこに確かに絆があって、青は帰ってくるという絆、白銀の生きてると信じて探しに行くっていう対比がいいんじゃん。全然わかってない。
 
本当絵面が美しいので2.5とはこうあるべきなのではと思った。
 
 
 
・have a good time?
初めての劇団プレステージでした。
念願だったんだけど期待を裏切らない面白さ。
ドルオタとしてはいろいろ複雑なところもあったんだけど明るいシーンの多さや楽しさに救われました。
私もきなりちゃんより学さんの方がタイプ。ビフォーアフターおかしい。
結構色んな人が見に来てくれてたけどこれを見た若手俳優は何を思うんだろう?反省するのか小馬鹿にするのか…
 
 
 
9月
 
 
これもメモがあったのでそのまま。
本田君の菊丸かわいい!とにかくかわいい!ポップでハッピーでキュート!歴代菊丸の中で一番幼い可愛さ!
ゴールデンかわいい!歌が良い!
 
財木くん上手くなった!歌上手になったね!こなれた感じ!
でもバスのシーンで1人外で歌ってるの笑う。財木置いてかれてんぞってなる。
 
不二はけっこう派手に噛むしなかなかあれな感じだったからこの子大丈夫かなぁって思ったんだけどカーテンコールで最後に頭上げた時の微笑が本当に綺麗でこの子は前田敦子なんだ!ってなった。
はんでぃはんどよかったよ!
 
ルドルフいけめん!かっこいい!
観月と赤澤が好み。綺麗な観月。
裕太が中学生の反抗期感あってかわいい。リョーマと裕太で歌ってるとこ中学1.2年生に見える。後輩感がかわいい。
陸君がんばってた。柳沢ってギャグ担当的なところが多くて難しいと思うけど良く笑いとれてたな。
 
 
・コルステ
エンディングで歌って踊り出した。OPを踊る舞台は見たことあるけど歌い出したのは初めて見た。衝撃。
主人公のかなで役の子が苦手。コルダのヒロインって個性がなくて喋らないんです。なのにすごい自分を主張してくるタイプでTwitterもイケメンはべらせてすごく楽しそうで本当に無理だった。
というか主役を響也にするならかなではいらなかったんじゃないかという根本的な疑問もあった。でも脚本、演出は好きなんだけど原作が好きだからこれをコルダというのはどうなのかな〜ってのはある。
コルダも役者も演出家も大好きで本当に楽しみにしてたからなかなかショックだった。
イケメン俳優はアイドル売りしてるんだから女の子に対する自己防衛はちゃんとした方がいい。
乙女ゲーユーザーとしては好きなゲームの舞台化でされて一番嫌なことは合コン気分とか男漁ってるなって感じることだと知った。ほんとむり。ヒロイン選ぶのは慎重にしてほしい。
 
 
10月
 
舞台 炎の蜃気楼 
ミラステは予習してから行ったんだけどよくわからなかった。
というか三次元のほもっぽい感じが苦手だと知った。なんだろうね。リアルだからなのだろうかなんかきつかった。これは本当に私の問題。
これが平気なら普通に楽しい舞台だと思う。きっと原作好きなら楽しいはず。なんかごめんなさい。
荒牧君にとっては初座長作品だし思い入れのある作品だと思うので生で観れてよかったなぁとは思ってる。
荒牧直江は美しかったです。
 
 
・メランコリックジゴロ
宝塚。地元で見たのですごく良い席だった。ショータイムの時目の前で5秒ほどじっと目を見られてときめきすぎて死ぬかと思った。まあ様の顔がすごくタイプです。
メランコリックジゴロは歌がキャッチーでハッピーエンドだし宝塚の中では好きなお話です。観たの2回目でしたが全然飽きずに楽しく観れました。
 
 
11月
 
・ハイキュー
 
 
・WBB 殺意は月夜に照らされて
行ったことのない小さな劇場だったのでわくわくした。
荒牧くんの衣装はスーツですらっとしててかっこいい。
勝手にシャワー浴びるのとかなんかリアルな若者の荒牧君でかわいかった。
話はなかなか破綻していてきつかった。
犯人はいつから邸にいたのかとか、殺された小山の死体はどうなってるのかとか顔見られてるけどどうやって逃げるつもりなのかとか色々突っ込みたい。
シュチュエーションコメディだからいいのかな。でもサスペンスっぽい感じも売りにしてるはずだよね…もうちょっとスッキリした脚本をお願いしたい。演技下手なのは我慢できるけど脚本の破綻はきつい。
 
 
 
こうやって振り返るといろいろ行ってますね。しかも大半微妙だったという…もうちょっと好きそうなのだけ狙って行くようにしないとダメなんだろうな。若手俳優にこんなにがっつりはまったのもこんなに追いかけたのも初めてなので楽しかったけど。
しかもこれの間にA.B.C.-Zもがっつり追いかけてるので本当にやばい。2016年は2ヶ月に一度遠征を目標にいきます。